YOGANSUで働こう

株式会社よがんす白竜

ABOUT 会社紹介

見たことない道の駅を目指して…

YOGANSU の話生まれたきっかけ・・・「YOGANSU」とは、山間の小さな道の駅の再生を夢見た地元の有志が中心となって、「人が来ない場所に人を呼ぶ」ために、悪戦苦闘しながら手弁当で起ち上げた「道の駅発ブランド」です。人が立ち寄る気配のない築17年の古びた小さな道の駅だった「よがんす白竜」。まず私達が考えたテーマが「見たことない」道の駅でした。「おどろき」と「よろこび」「くつろぎ」を感じられる取り組みを実践し、道の駅として極端にユニークな存在になることで、交通の便に関わらず「わざわざ赴きたくなる場所」、「最終目的地になる場所」にしようと考えたことが全ての始まりでした。新鮮で特色ある地元の食材とイタリアの食材を組みわせた本格的な「薪窯焼きピッツァ」の提供をはじめとする地産地消の創作イタリアンレストランを起ち上げるとともに、産直市場や特産品売場では「ここでなければ買えないもの」をテーマとして、レストランで使用するイタリア産の輸入食材（ハム、チーズ、ワイン等）や、地元で収穫される新鮮で希少な農産物、それらを組み合わせた加工食品（飲料やデザート等）の販売をすることで、お客様より「こんな道の駅見たことない」と「おどろき」の声を頂きました。私達が道の駅を引き継ぐ以前の2012年度の年間来場者は「2万人」程度でしたが、4年後の2016年度には「20万人」を超え、年間来場者「10倍増」を達成しました。これまでがそうであったように、これからも多くのことにチャレンジし、ワクワクするような「もの」と「こと」を造ります。自社農園「YOGANSU FARM」では、自分達で米や野菜を栽培し、メニューや加工食品に使用することによって「安心安全な食」を追求します。現在はイタリア米のDNAをもつ「リゾット専用米」やイタリア野菜を栽培しています。夢を追い続ける YOGANSU で、ともに新たなワクワクを造りませんか？

BUSINESS 事業内容

道の駅の管理・運営、自社農園の運営、オリジナルブランド商品の企画開発

道の駅の管理・運営

白竜湖親水公園および道の駅「よがんす白竜」の管理・運営を行っています。道の駅では産直市場、特産品売場、レストランの3部門をメインに、地域の情報や道路情報などの発信も行っています。

自社農園の運営

自社農園「YOGANSU FARM」では、米と野菜の栽培を行っています。米は「和みリゾット」というイタリア米と日本米をかけあわせた珍しい品種で、この米を使って自社ブランドの日本酒「OKITA9241」を造っています。また、米と野菜はレストランの食材としても使用しています。

オリジナルブランド商品の企画開発

地元産の食材を使った、オリジナルブランド商品の企画開発を行っています。日本酒、冷凍ピッツァやドルチェなど、「もの」と「こと」の「質」を高め、世の中の小さな「しあわせ」を少しずつ増やす“　を基本理念に、日々の暮らしに良質な商品やサービスをお届けします。

WORK 仕事紹介

うれしいことは、目一杯のあとで。仕事は人の役に立つこと。楽しいことなんだ。

イタリア料理の調理

道の駅よがんす白竜にあるレストランでの調理のサポート業務です。薪窯焼きピッツァ、パスタなどの調理や仕込みのサポートが主な業務です。インスタントやレトルトの食材は使用せず、全て手作りのため手間と時間はかかりますが、「美味しかった！」の声が何よりも嬉しい仕事です。

ドルチェの製造、調理補助

道の駅よがんす白竜にあるレストランと、店頭で販売しているドルチェの製造とカフェメニューの調理補助です。旬の果物や地元の特産品を使ったドルチェは、全て手作りしています。お菓子作りが好きな方や興味がある方には、経験がなくても一から指導します。

レストランホールスタッフ

道の駅よがんす白竜にあるレストランのホール業務です。 20代から70代まで幅広い年齢層のスタッフが働いています。時間は短時間（4時間～）から応相談。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役社長　高東浩昭

仕事をする上で大切なことは何ですか？: 平凡な日常に大きな変化をもたらすワクワクするような新しい取り組みを、スピード感を持って継続的に産み出し続けたいと思っています。そのためには、とどまることを恐れ変化を求める続けることができるチームづくりと、楽しく仕事ができる環境づくりが欠かせません。私の大きな役割のひとつは、「チームづくり」と「環境づくり」をすすめていくことです。もう一つの大きな役割は、新たな価値ある「仕事を作り出す」ことです。世の中を「しあわせ」にする「ものごと」を産み出して、一生をかけても惜しくないと思えるほど楽しい仕事を確立することです。そして、私たちに関わる全ての人の心が豊かになり、他人の心や立場に寄り添えるような社会を実現したいと思います。

働いてみようと思っている人に伝えたいことは何ですか？: 「出来る、出来ない」ではなく「やろうとするか、しないか」を評価します。誰にでも得意不得意はあり、新しいことを覚えて身につけるのは大変なことです。今は出来ないことでも、本人がどれだけその仕事に熱意をもって取り組んでいるか。その姿勢を評価します。決して楽な仕事ではありませんが、自分の中にやりがいと楽しさを見つけることができれば、一生の宝になる時間を得られると思います。